韓国語能力試験(TOPIC)へGO格!

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韓国語能力試験(S-TOPIC)

韓国語能力試験とは、「ハングル能力検定」と並び、日本で1、2の認知度を争う試験です。

 

問題数が多く初心者にとってはハードルが高いですが、韓国政府の「教育科学技術部(日本の文部科学省にあたります)」 が認定しているため、韓国企業などにも実力を認めてもらいやすくなっています。

 

ハングル語検定は質問文が日本語で書かれているなど日本で学習する人向けに試験が作成されているのに対して、この試験は世界各国で行われているため、問題の質問文は韓国語です。




■基本情報

  • 主催:財団法人 韓国教育財団 (韓国では、大韓民国教育科学技術部と国立国際教育院(NIIED))
  • 開始年:1995年(模擬試験)、1996年に正式開始
  • 実施国:韓国、日本、中国、その他アジア、アメリカ、ヨーロッパなど61ヵ国174地域
  • 評価基準:初級(1・2級)、中級(3・4級)、上級(5・6級)

     ※点数によって、1級もしくは2級、または不合格と振り分けられます

  • 試験内容:「語彙及び文法」、「書き取り(作文含む)」、「聞き取り」、「読解」の4分野
  • 所要時間:180分
  • 採点方式:

     上記4分野のうち、一つも落第点(100点中40点(1、3、5級)又は50点(2、4、6級)未満)がなく、合計が及第点(400点中200点(1、3、5級)又は281点(2、4、6級)以上)に達した場合、合格

  • 受験料:4,400円(単願)、6,400円(併願)

 

■問い合わせ先:

  • 財団法人 韓国教育財団 TEL:03-5419-9171

 

 
 



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